自由が丘のアロマ&ヒーリングサロン GemLight(ジェムライト)

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冬の冷え対策は「ここ」を温めよう♡

吸い込む空気は冷たいですが、
気持ちのよいお天気が続きますね✨
この季節は手足の冷えが気になる方が
とっても多いです。そんな方もそうでない方も!

「おなか」の冷えはありませんか?

体に出るサインとしては、
・体が冷えすぎて眠れない
・冬の生理痛が特に辛い
・肌つやが良くない&乾燥している
・ごはんを食べたら眠くなる
・髪がぱさつく
・ストレスを感じている
などがあります。
そして、実際にお腹を触ると冷たいです⛄
よくよく触ると、下腹部、右側だけが
冷たく感じるな~という方もいらっしゃいます。
仰向けになって優しく触ると、
緊張していて固くなっているかも分かります◎

赤ちゃんのおなかのような、
程よい弾力を持つおなかがベストです🌟

おなかが冷える原因は、
1自律神経の乱れ
腸は過度のストレスがあると自律神経が乱れ、
リラックスしている状態に働く副交感神経の
働きが悪くなると、血行が悪くなり、冷えます。
2体内の血の量と質
毎年夏の夜のクーラーリモコン争奪戦、
繰り広げられている方も多いと思います👹
女性は男性よりも筋肉量が少ないため、
筋肉は(二酸化炭素や老廃物を回収してくれる)
静脈の働きを助ける役割がありますが、
働きが鈍いと体内に長い間それらを留め、
結果むくみ→冷えに繋がります。

また、体が血をたっぷり作って流せないと、
自動的に優先順位をつけて送り込む働きがあり
まず心臓と脳に送る為、他の臓器は
血流が減り体内の冷えに繋がるのです。

3生活習慣
姿勢の歪みがあったり、長時間座っていると、
骨盤内の腸、子宮、卵巣はぐぎゅ~っっと
圧迫されて血流が滞り、冷えていきます😱
(下腹部ポッコリの原因の一つでもあります)

また、
食品添加物や白砂糖、炭水化物の摂り過ぎ、
野菜&果物不足などの食生活の偏りは
消化器系に負担をかけたり、
腸内のバランスを崩して便秘に繋がります。

便秘の状態になれてはいけません。
本来出さなくてはいけないものが
残っている環境(体内)はぽかぽか、快適温度。
真夏に生ごみを放置しておく状態と
一緒なんですね~😱

なおかつ、腸内にあるものは「透過」します。
BENキープ=体内に毒素がまた巡る・・・😱😱

などがあります。





不調はサイン。
無視し続ければ、病気の警笛を鳴らします。

食生活や姿勢を自分で意識したり、
体を温めるといった、
日常の積み重ねが大切です♡


貼るほっかいろや
寝るときの湯たんぽもおすすめですが、
私は、はらまきを愛用しております❤

はらまきを選ぶポイントは、
・薄手の生地
→洋服にひびかないようにするため
・アンダーバストから下腹部までの長さがある
→胃から下の臓器をすっぽり包んで温めます
・圧迫感がない
→締めつけすぎは逆効果になってしまいます
・シルク、コットン、ウール素材、化学繊維
→シルクは毒素を吸収する働きがあります。
 (100%シルクより、コットン混の方が温かいです♡)
→レーヨン、アクリルなどは薄手が多いです

「全体を包み込む」ので、
体もぽかぽか、心もふわふわ、ほっとします😊
はらまき&ヒートテックを重ねていると、
一人うっすら汗をかくことも・・・!
10代から悩み続けていた頑固の冷えも、
ぐんぐん良くなってきています😊

そして、夜、眠れない時も。

足が冷えてるからと、足だけを温めても
血液が心臓に戻る前にまた冷えてしまい、
温まるのが遅くなります。

筋肉量の多いお腹や前太もも、お尻を温めると
直ぐにぽかぽかになります🌼

冷えのサインが出ている時は
ぜひ、お腹のケアをしてみてください🙆🌟




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得丸稚代